熱中症に注意しましょう!

梅雨が明け、一気に夏本番に突入しました。気温、湿度とも高くなっています。昨日行なわれた子供会のソフトボール大会でも、何人かが熱中症になっていたと思われます。日ごろの練習の成果を十分発揮するためには、体調管理が非常に重要です。熱中症にかかると体のパフォーマンスは大きく低下してしまいます。ただし、熱中症といっても必要以上に恐れることはありません。早めの対応で防ぐことができます。周りの大人からの注意も必要ですが、子供たちに自覚症状を知ってもらうことが重要だと思います。以下に情報をあげておきますので対応してみてください。家でも熱中症対応をとるように指導してあげてください。よろしくお願いいたします。

管理人が個人的に行なっている自身の熱中症対策をご紹介しておきます。あくまでもご参考まで!

 

・皮膚に凸凹(デコボコ)が見えるようになる→汗をかいて皮下の水分が減っている証拠だと思います

・爪を強く抑えて爪を白くします。その後、赤味が戻ってくる時間が普段より長いと水分が減っている証拠→普段の時間を把握しておくことが必要です

・手の甲の皮膚をつまみます。その後、皮膚の戻りの時間が普段より長いと水分が減っている証拠→普段の時間を把握しておくことが必要です

・暑いはずなのに寒気がする→体温調節機能が低下している証拠だと思います

・食塩を適量加えた水を飲む→おいしくないです(スポーツ飲料が良いんでしょうけど、安上がりです)